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teepeeのニッッキ

ただ毎日、暮らしています。その日記。備忘録。思ったこと。

他者の目を気にする私

内面化された他者の目に煩わされる。

自分の思った通りに振る舞えばいいと、何も気にせず振る舞えばいいと思っても、こんなことしたら変だとか考えてしまう。

 

マナーとか、常識とか、道徳とか、そういうものって「みんな」が便利に生きてくための装置に過ぎない。「みんな」のうちの一人である自分にもその装置はインストールされてるわけだけど、それにとらわれすぎることは実際、無意味なこともある。無意味なことが多い。

結局、最低限のルールを守っていれば、そんなに面倒くさいこと気にする必要はないんだ。それが自分の精神的なスタンス。

 

頭ではそう思ってる。

だけど、過分に常識とかを気にしてしまう自分がいる。小さい頃からの癖なんだろうな。一生そうなんだろうなと思う。

マナーとか常識とか、社会の大きな漠然とした枠組みに乗っかっていられるっていうのは、安全だし、無駄な抵抗しなくていいから、楽なんだろうなー。いい子でいれば叱られなくて済む。

 

アンチであるのも面倒くさいし、全て乗っかっていくのも面倒くさい。

反抗心を抱きつつ、表面上は迎合していく。ずるいやり方だけど、そう振る舞うのが自分のやり方なのかなーと思う。

 

『ハーモニー』伊藤計劃 を読んだ。

 

社会的なリソースとして自己の身体を維持することが徹底された世界において、健康的な生活を維持する装置を内面にインストールし、その運営を外部に依存した未来の話。

 

小説の筋とはちょっとズレてるかもしれないけど、そんなことを考えた。

 

ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

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